現在のシャフト業界では、ほぼ全てのプロダクトに
「トルク・キックポイント」等のデータが開示されております。
人間の感覚は非常に敏感です。
データを開示することで先に目や耳から情報を入れてしまうと、
そのように感じて打ってしまうのも人間の感覚です。
しかし、それではプロダクトの本当の特性を感じ取れていないのではないでしょうか。
弊社の方針は、皆様にまず試打していただくこと。
プロダクトの特性を十分感じて頂き、
しっかりとしたフィッティングでベストな1本をお届けしたいと考えております。
そのため弊社では今後のプロダクトも含め、
あえて「トルク・キックポイント」の開示は致しません。
皆様の鋭い感覚でシャフトの声を聴いてください。
最近発売されたEPON AK-26ドライバーの試打クラブにTRPX Xanaduシャフトを挿しところ、この
シャフトが発売一か月の売上本数の約半数のご注文ですから、打ちやすさを証明されたのでしょうね。
可能な限り試打シャフトを揃えますので、ご希望があればお知らせください。
また、ヘッド製造にも優れた技術を駆使して、ターゲットを絞った商品政策を採用しています。
楽しくなるメーカーですよ。
有名シニア女子プロがTRPX S-016ヘッドにTRPX FeatherシャフトのフレックスSX、
長さ46.25インチを使っていて10ヤードの飛距離アップをしています。
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