吉田一尊プロが「飛ばしの黄金比」を求めて作ったドライバーです。飛ばすこと、曲がりがないことを求めた結果、黄金比を見つけてヘッドにしたドライバーで、フェアウェイウッドも発売されています。

個人的に理解したことなので間違っていればご指摘ください。黄金比（Golden Ratio）と言われても数学の世界に入って難しく感じていますが、デザインで言えば一番美しく見える客観的な基準があるようで、ゴルフでは膨大な過去データから見つけた飛ばすための重心深度、重心距離、重心高が存在していて、それを実現させたということではないかと思います。ヘッドクラウン部にカーボンを使っていることからも低重心化を図っています。

そんなドライバーなのでGrandistaドライバーを購入したお客様は「曲がらずに飛ばせる」と仰います。それはアスリートゴルファーであっても中級者であっても同じ答えが返ってきます。

一般的にプロゴルファーが使うクラブとアマチュアのレベルにもよりますがアマチュアの使うドライバーには違いがあって当然ですし、プロが良いというクラブがアマチュアに良いとは限りません。個々人に適合するクラブがあるはずです。

だけど、Grandistaドライバーは外観も美しく、CT値はルール適合ギリギリだし、重心距離は41.0mm、重心深度は40.0mm、重心高は35.0mm、重心角は22度、フェイス角は±0度と球の捕まるヘッドなので、飛ばせるドライバーになっています。プロも球が捕まるヘッドを使うのです。